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議会の調査権の除外事務 （地方自治法）
100条調査の除外事務
地方自治法では、100条において、
議会に事務の調査について強力な権限を与えている。
ただし、以下の事務については、調査権から除外される。
《議会の調査権の除外事務》
| 法定受託事務 | 国の安全を害するおそれがあることその他の事由により議会の調査の対象とすることが適当でないものとして政令で定めるもの |
| 自治事務 | 労働委員会、収用委員会の権限に属する事務で政令で定めるもの |
＊上記の除外事務は、議会の監査権、検査権においても除外される。
（⇒「議会の組織・権限」参照）
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