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行政書士試験「過去問題」関与④ 地方自治法

行政書士試験「過去問題」


自治事務については、助言又は勧告、資料の提出要求、是正の要求の関与だけが、
法定受託事務については、同意・許可・認可、又は承認、指示、代執行の関与だけが認められる。


答え ×

難問。

自治事務については、助言又は勧告、協議、資料の提出要求、是正の要求が、

法定受託事務については、助言又は勧告、協議、資料の提出要求、
同意・許可・認可、又は承認、指示、代執行の関与が認められる。

形式内容自治事務法定受託
事務
助言、勧告、
資料提出の要求
協議
-
是正の要求事務の処理が、
法令に違反、著しく適正を欠く、
明らかに公益を害しているときに
違反の是正、改善のため必要な措置を求めるもの
×
同意、許可、認可、
承認、指示
-×
代執行事務の処理が法令を違反しているとき
事務の処理を怠っているとき
当該地方公共団体に代って行うこと
×



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